主催 | シネマトリックス |
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共催 | 山形国際ドキュメンタリー映画祭/ K’s cinema /アテネ・フランセ文化センター |
助成 | 芸術文化振興基金助成事業 |
隔年に開催されるドキュメンタリー映画の祭典、
山形国際ドキュメンタリー映画祭
昨年は新型コロナウィルス感染拡大の影響で
残念ながらオンライン開催となった
その上映作品を遂にスクリーンで見ることができる、
恒例のイベント、
ドキュメンタリー・ドリーム・ショーを開催します
オンライン上映した作品に独自のプログラムを加え
45本を上映予定!!
上映プログラム
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インターナショナル・
コンペティションInternational Competition
新型コロナウイルスの世界的パンデミックの渦中にも関わらず1000本を超える応募があった。その意欲的な作品から選ばれた世界の今を描く、ドキュメンタリー映画の最先端の作品群が遂にスクリーンに映し出される。あらゆる境界を超える、まさにヤマガタの顔とも言えるプログラム。併せて過去の上映作から関連作品も上映。
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アジア千波万波
New Asian Current
ドキュメンタリー映画作家、小川紳介が提唱した、アジアの若い作家たちを発掘、応援する“アジア千波万波”。今回は新型コロナウイルスのパンデミックをテーマに据えた作品も散見される、ヤマガタで人気のプログラム。アピチャッポン・ウィラセタクン、河瀬直美、小田香など多くの映画作家を輩出してきた。
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日本プログラムより
日本に関わる事柄を独自の視点で描いた作品を紹介するプログラム
作家それぞれのたゆまざる思考の軌跡を目撃する。 -
未来への映画便より
YIDFFでは、2020年9月より、「10代のための映画便」と題して、高校生や大学生を対象にして過去の受賞作品を紹介し、映画を鑑賞した人々から届けられた意見を紹介してきた。今回は、他者に耳を傾けることそのものにフォーカスした新作2本を上映する。
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ともにある Cinema with Us 2021より
2011年から10年を迎えた東日本大震災関連プロジェクト。現在進行中の状況を映画を通じて共有し、現在と過去の記憶をつなぐ試み。
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特別招待作品&ウクライナの異邦人、キラ・ムラートワ
YIDFF 2021の特別招待作品と、審査員としてYIDFF 93に来形、不遇なソ連時代を過ごし、ウクライナで映画制作を続けた異邦人キラ・ムラートワ監督作品に注目。『無気力症シンドローム』は約30年ぶりの日本上映!
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