主催:シネマトリックス
共催:山形国際ドキュメンタリー映画祭/K’s cinema/アテネ・フランセ文化センター 助成:芸術文化振興基金助成事業
お問い合せ:シネマトリックス TEL. 03-5362-0671
隔年に開催されるドキュメンタリー映画の祭典、山形国際ドキュメンタリー映画祭。
その翌年に東京で行う恒例のイベント、ドキュメンタリー・ドリーム・ショーを今年も開催します。
山形で上映した作品に独自のプログラムを加え、57本を上映予定!!
Programs
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十字架
International Competition インターナショナル・
コンペティションより1400本を超える応募作品から選ばれた世界の今を描く、ドキュメンタリー映画の最先端の作品群。
あらゆる境界を超える、まさにヤマガタの顔とも言えるプログラム。併せて過去の上映作から関連作品も上映。 -
消された存在、__立ち上る不在
New Asian Currents アジア千波万波より
ドキュメンタリー映画作家、小川紳介が提唱した、アジアの若い作家たちを発掘、応援する“アジア千波万波”。
人気のプログラムで毎回、長蛇の列の観客を集め、活発な質疑が熱い!
アピチャッポン・ウィーラセタクン、河瀨直美、小田香など多くの映画作家を輩出してきた。 -
王国(あるいはその家について)
新進気鋭の作家たち
YIDFF2019グラムの上映作品から、刺激的な作品を発表し続ける、草野なつか、小森はるか、瀬尾夏美の3人の映画作家をピックアップする。
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洪水の後で⏤家についての12の物語
台湾と台風─ 映画作家・
許慧如(シュウ・ホイルー)アジア千波万波プログラムで『雑菜記』『非正規家族』が上映されてきた台湾の許慧如(シュウ・ホイルー)。
「ともにある Cinema with Us 2019」プログラムの中の小特集「故郷から離れて──台湾における災害映像記録と「土地」をめぐる闘い」から
災害とともに生きる人々を描いた2作を上映。 -
富士山への道すがら、わたしが見たものは・・・・
Double Shadows/
二重の影 2:映画と生の交差する場所YIDFF 2015で好評を博した企画の第2弾。
本特集では、映画史あるいは映画そのものを直接的に主題とするだけでなく、複数のイメージが重なり合い、響き合うことにより、映し出された被写体が輝きを放つ作品を上映する。
映画と人生とが交差する地点に形を成す二重の影によって、多様かつ多彩な生の営みを浮かび上がらせる。 -
トム・ジョビンの光
特別招待作品
1999年に審査員としても来日したブラジルの巨匠、ネルソン・ペレイラ・ドス・サントスの遺作と、イタリアを拠点に40年にわたり、2人で映画制作に取り組んできた、イェルヴァン・ジャニキアン、アンジェラ・リッチ・ルッキの近作を上映。
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ジュナの惑星
審査員作品
ヤマガタの密かな人気プログラム。
普段は見ることができない名匠たちの日本未公開作品を上映。
無料オンライン配信
Rustle of Spring, Whiff of Gunpowder: Documentaries from Northeast India 特集上映「春の気配、火薬の匂い:インド北東部より」
山形国際ドキュメンタリー映画祭2019の特集「春の気配、火薬の匂い:インド北東部より」が限定オンライン公開されます!
特集で上映された各作品を日本限定・期日限定で無料ストリーミング配信し、ゲストを迎えたトークイベントをオンライン開催します。
知られざる“インド北東部”の歴史文化の豊かさ、社会の今、視聴覚記録メディアの重要性について、理解と興味を深める新しい試みです。
- 【開催日時】
- 2020/11/7(土)~12/12(土)
【期間限定オンライン配信!】
詳細は www.neidocs.tokyo
主催:シネマトリックス 協力:認定NPO法人山形国際ドキュメンタリー映画祭、nondelaico、ドキュメンタリー・ドリームセンター 企画協力:公益財団法人 笹川平和財団