祖国シリアから遠く離れたフランスで長年亡命生活をおくるハーラとすっかり白髪となった画家の夫。荒れくれた海、孤島に取り残された少年、修復されるイコン、初老を迎える女友だちの涙。"流刑者"の喪失、諦念、そして希望を政治ではなく詩と風景から描く、幻想的な心のさけび。
■ハーラ・アルアブドッラー監督、アンマール・アルベイク監督インタビュー
祖国シリアから遠く離れたフランスで長年亡命生活をおくるハーラとすっかり白髪となった画家の夫。荒れくれた海、孤島に取り残された少年、修復されるイコン、初老を迎える女友だちの涙。"流刑者"の喪失、諦念、そして希望を政治ではなく詩と風景から描く、幻想的な心のさけび。
■ハーラ・アルアブドッラー監督、アンマール・アルベイク監督インタビュー