山形国際ドキュメンタリー映画祭のない年に開催されるドキュメンタリー・ドリーム・ショー。今回も上映総数129本という、過去に類を見ない規模で開催されます。
また今回だけのオリジナル企画として、3つの特集枠を設けました。
1つ目は「さまよえる若者たち ナウ&クラシックス」。現代日本を生きる若者たちを描いた最新作と、かつての青年を映し出す "クラシックス" のコントラストをお楽しみ下さい。2つ目は、仲里効の著作「オキナワ、イメージの縁(エッジ)」(未來社/2007)で挙げられた作品を一挙上映する特別企画「オキナワ、イメージの縁(エッジ)映画篇」。そして今が旬!の中国ドキュメンタリーの重要作を一気に紹介する「中国★紀録映画の20年」。
さあ、ドキュメンタリー映画のめくるめく世界へ、ようこそ!