『草の影を刈る』鈴木志郎康監督
日本の個人映画の草分けとして現在も作品を発表し続ける鈴木志郎康監督の約30年前の作品『草の影を刈る』を上映しました。NHKでカメラマンとして働くかたわら制作していたこと(そして映画の最後に辞めたというタイトルが入る)、当時は個人映画、日記をつけるように映画を撮るということが考えられていなかった時代、徹底して個人的であるということでアンチ・マスコミを意図したことや視点、ライブでつけたナレーションのことについて話がありました。
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台風による大雨にもかかわらず監督や来てくださった観客のみなさん、どうもありがとうございました。