監督トーク 大盛況!

連日のご来場ありがとうございます。

9月18日(祝)には、『アリランのうた』の朴壽南(パク・スナム)監督と『25歳、小学二年生』の李家驊(リー・ジアホア)監督のトークが行われました。

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パク・スナム監督は、自主上映会では1000人もの大会場で上映されながら『アリランのうた』が映画館で上映されたのは今回が初めてだと喜ばれ、映画の製作背景やそこに連なる新作について話をされました。


リー・ジアホア監督は台湾から駆けつけてくれました。幼いころのトラウマに関わるパーソナル・ドキュメンタリーを作ることになったいきさつを話しされ、観客からの質問に丁寧に答える彼のチャーミングな笑顔に会場が魅了されました。

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主催◎シネマトリックス
共催◎山形国際ドキュメンタリー映画祭実行委員会、アテネ・フランセ文化センター、映画美学校、ポレポレ東中野
協力◎東京国立近代美術館フィルムセンター、大阪府立女性総合センター(ドーンセンター)、東北芸術工科大学東北文化研究センター

フィルム提供:
アテネ・フランセ文化センター、アリイケシンジゲート+大きい木、岩波映像、映画「戦後在日五○年史」製作委員会、川口肇、共同映画社、シグロ、疾走プロダクション、自由工房、白石洋子、鈴木志郎康、瀬戸口未来、高嶺剛、W-TV OFFICE、陳凱欣、朝鮮総聯映画製作所、全州国際映画祭、テレビマンユニオン、直井里予、日本映画新社、朴壽南、ビデオアートセンター東京、プラネット映画資料図書館、北星、松川八洲雄、松本俊夫、もう一度福祉を考え直す会・磯田充子、ヤェール・パリッシュ、山形ドキュメンタリーフィルムライブラリー