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9月18日(祝)には、『アリランのうた』の朴壽南(パク・スナム)監督と『25歳、小学二年生』の李家驊(リー・ジアホア)監督のトークが行われました。
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パク・スナム監督は、自主上映会では1000人もの大会場で上映されながら『アリランのうた』が映画館で上映されたのは今回が初めてだと喜ばれ、映画の製作背景やそこに連なる新作について話をされました。
リー・ジアホア監督は台湾から駆けつけてくれました。幼いころのトラウマに関わるパーソナル・ドキュメンタリーを作ることになったいきさつを話しされ、観客からの質問に丁寧に答える彼のチャーミングな笑顔に会場が魅了されました。