柳澤壽男(監督)×松村禎三(音楽)
ぼくのなかの夜と朝
1971/カラー/16mm/100分
「こいつらはどうしてこんなに元気がいいんだろう。それを知りたいなと思って撮り始めたんですよ」(柳澤)
「僕がこれまでで一番感動したドキュメンタリーですね」(松村)
身障者の人たちへのまなざしを自身に突き刺すよう先鋭化していった柳澤監督が描く、進行性筋萎縮症の子どもたちの生活の記録。日本を代表する音楽家松村禎三の旋律が胸を打つ。
10.6(金)19:00 @アテネフランセ文化センター