鈴木志郎康(監督)
草の影を刈る
1977/モノクロ/16mm/200分
約1年間、自分の日常生活の「プライベートな部分を撮影して」「そこにイメージを作り出していく」中で、NHKを退職する決意を固めさせた作品。「僕の映画を作る最初の出発点というのはアンチ・メディアなんです。…マスメディアを支配している価値観とは違うものとして自分のフィルムを提出しなければならない、と思っている」(鈴木)
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主催◎シネマトリックス
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