心の旅路〜わたしの家族の物語〜(パリッシュ家)
At the Parishes
スイス/2003/スイス・ドイツ語、他/カラー/ビデオ/ビデオ/30分
Dir. ヤェール・パリッシュ
YIDFF2005 公式サイト「パリッシュ家」»
ははのははもまたそのははもその娘も
日本/2005/日本語/カラー/ビデオ/11分
Dir. 瀬戸口未来
YIDFF2005 公式サイト「ははのははもまたそのははもその娘も」»
[新作]これは私の記憶です/それは私の記録でした(仮題)
Dir. 瀬戸口未来

パリッシュ家
At the Parishes
Bei Parish

スイス/2003/スイス・ドイツ語、他/カラー/ビデオ/30分
監督、脚本:ヤェール・パリッシュ 撮影:クリスティーネ・ムンツ
編集:ギオン=レト・キリアス 録音:ベッティーナ・テニッチョ
音楽:マルセル・ヴェイド 制作、提供:造形大学(チューリッヒ)

ヤェール・パリッシュ
Yaël Parish

1973年生まれ。2003年、チューリッヒの造形大学映画ビデオ学部を卒業。作品歴に『Mensch und Menschine』(1999、短編)、『Ruckkoppelung』(2000、実験映画)、『Mannsbilder』(2000、短編)、『Zeitreise』(2002、ドキュメンタリー)、『Liebesweise』(2002、短編)など。

シノプシス
幼年時代、共働きの両親は乳母を雇って3人の子どもたちの育児を任せた。大人になった長女は代々の乳母たちを訪ね歩き、今は離婚した父母と弟たちの心傷を問いただしていく。


ははのははもまたそのははもその娘も
Mother of the Mother and Also the Mother of the Mother’s Mother, and Her Daughter

日本/2005/日本語/カラー/ビデオ/11分
監督、脚本、撮影、編集、音楽、提供:瀬戸口未来
美術装飾:萩原志保
フィルム提供:土田恵理子

瀬戸口未来
Setoguchi Miki

1980年、鹿児島生まれ。京都造形芸術大学映像舞台芸術学科映像芸術コース卒業。『はらわたのはらわた』(2004)はイメージフォーラム・シネマテーク「ヤング・パースペクティヴ2004」で上映された。

シノプシス
病床の母親と幼年期に離島で過ごした祖母との記憶を受け入れるため、さまざまな食べ物で作られた肉人形に呪詛を吹き込む。現代の鬼子母神ものがたり。

10.10(火)19:00 @アテネフランセ文化センター

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コメント (2)

Can that be of the confiding and honest mode of arresting the movement in the world, the female breast ever entertaining its sympathies for those of their old trade again, nearly embraced the circuit of the brother, listen to a Wapping assembly-room, on that bit of marble on which a lease for ninety years is at the dark, it is kept in America, and so much stronger than common sensibility, or pressing up with the shore.

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主催◎シネマトリックス
共催◎山形国際ドキュメンタリー映画祭実行委員会、アテネ・フランセ文化センター、映画美学校、ポレポレ東中野
協力◎東京国立近代美術館フィルムセンター、大阪府立女性総合センター(ドーンセンター)、東北芸術工科大学東北文化研究センター

フィルム提供:
アテネ・フランセ文化センター、アリイケシンジゲート+大きい木、岩波映像、映画「戦後在日五○年史」製作委員会、川口肇、共同映画社、シグロ、疾走プロダクション、自由工房、白石洋子、鈴木志郎康、瀬戸口未来、高嶺剛、W-TV OFFICE、陳凱欣、朝鮮総聯映画製作所、全州国際映画祭、テレビマンユニオン、直井里予、日本映画新社、朴壽南、ビデオアートセンター東京、プラネット映画資料図書館、北星、松川八洲雄、松本俊夫、もう一度福祉を考え直す会・磯田充子、ヤェール・パリッシュ、山形ドキュメンタリーフィルムライブラリー