アリランのうた オキナワからの証言
1991/Color/Video/100min
Dir. 朴壽南(パク・スナム)
「死んでいった人たちへの鎮魂であり、その魂を私たちと共に再生させること」(朴壽南)。作家朴壽南が、『もうひとつのヒロシマ アリランのうた』に続いて、沖縄戦時下の証言を中心に描いた作品。“車夫”として連行された朝鮮人男性、“慰安婦”として連行された女性たち。ラストシーンの「アリラン」の舞が印象的。新たにテロップを入れたニュー・バージョンを上映。朴壽南は、再び沖縄に向かい新作を制作中。
Dir. 朴壽南(パク・スナム)
9.18(月/祝)14:00+トーク(朴壽南)@Polepole Higashinakano theater